いつもかわいいと好評頂いているアイキャッチ。ビジネスアカウントのメンバーに頼んで、ストーリーをつけてもらいました。
今度の新ロードローラー娘、すごいよね。
ロードローラー回転の応用技が多彩。料理もできちゃう重機娘。
『重機一心』時の技がチートすぎて爆笑した。生きた心地しないね!
あれは流石に無理かもだけど、ギミックは実際に作れそうで夢があるね。
実用化できたらスゴイよね。潤也の部で作っちゃえ。
あは、うちの工作部そんなに有能じゃないよ。
えー。太陽電池で動く花とか作ってるじゃない。機械に強いんでしょ。
あれは、手作りキットを買ってきて…。
無線機とかラジオも手作りキット?あんなのまで自分で作れちゃうってすごいね。
まずは作る楽しさを知って、生活に役立つ機械を作るスキルをあげていくんだよ。
壮大だねぇ。
地味な作業が多いよ。みんなで机並べて、はんだづけの練習とか。
はんだづけ?プリント基盤に金属のリード線を付ける作業だっけ。
そうそう素子の言うとおり。付け方が悪いと不良品になるから注意。
そういう地味な作業の末に、未来の技術があるんだねぇ…。潤也の頭たまーに臭いよ。
みんなでやると、煙がたくさん出るからな。窓を開けて換気してても追いつかない。
ふむふむ。重機娘は電子部品と関係ないかもだけど。
人間が腕に装着できるくらい軽量にはならんかも。でも、あのロードローラーは作りたいな。
実用化できたら、まずはチャーハン食べたい。
おい。まずはそれか。人助けしたいとか、もっと高尚な目標をだな。
このお話のなかで、一番印象に残ってるのが調理シーンだから。
もっと他にあるだろう?襲ってきた動物を足止めした技とか、色々。
そういえば、なぜあの動物が出てきたの。
舞台が中国だから?
安直な!
書いた人も、ツッコミいれてもらって喜んでるかも知れんね。
あ、話をしてたら中華料理食べたくなってきた。
奇遇だな。俺もお腹が空いてきたところだ。
この腕のロードローラーが本物なら、潤也においしーいチャーハン食べさせてあげるのに。
いや、普通に料理してくれてもいいぞ。
火力が命だよ。ほらほら、お店に食べに行くよ。
素子、お前チャーハンも作れねーの?
なっ。つ、作れるわよ。でもパラパラにならないんだもん。
それな、火力のせいじゃなくって先に油と卵入れて、後からご飯入れるんだよ。
えっ?ご飯を焼いてから材料いれるんじゃないの。いつも塊で焦げるんだけど。
それを人はおこげと言うんだ。はー…。
知らなかった…。
今日のところは、店で食べよう。今度ひまな時に料理教えてやっから。
わーい。潤也のチャーハンおいしそ~。
だから、お前が作るんだよ。
機械だけじゃなくって、料理もできる幼なじみがいて、私幸せもんだ~。