写真と向き合ってみる[20]:APS-Cミラーレスのフラッグシップα6500

2016年12月、α6500登場です。その前の月にフルサイズAマウントのフラッグシップα99IIが登場しましたが、α7RIIを使っている身としては魅力に乏しく見送り。
一方のα6500はAPS-C機なのですが、カジュアルに持ち歩くための、よりコンパクトな機材として興味を引きました。

アイキャッチはα6500+Touit 32mm F1.8 1/200秒 f/8.0

2420万画素、APS-C、ボディ内手振れ補正:α6500

EマウントのAPS-C機はNEX-5、NEX-7に続いて久しぶりの購入です。正直、NEX-7にあまり良い印象がなく早々に手離してしまったのですが、注目していない間に進化を続けNEXという型番が消滅、αブランドに統合されたAPS-C系E-Mountのフラッグシップです。

もともと広角好き、浅い被写界深度好き、ボケ味へのこだわり好きな身としては、いまさらAPS-Cに戻る気もあまりしなかったのですが、ボディだけでなくレンズが大柄になりがちなα7Rは、いつでも気軽に持ち歩くというわけにはいかず、携帯性重視のサブカメラも悪くないかなと思いました。

当時はメインα7RII、サブα7S。α6500はお散歩カメラという位置づけだったのですが、現在はα7Sを売却してしまっており、立派なサブカメラとして活躍しています。

実はNEX-7が気に入らなかったのは、好みのレンズに出会わなかったことも大きな理由です。現在は2011年当時と比べレンズもだいぶ充実してきており、改めてAPS-Cのシステムをあれこれ考える楽しみも味わえました。

お散歩レンズ:E PZ 16-50mm F3.5-5.6

いつでも気軽に持ち歩くためには、そのためのレンズチョイスも重要です。もともとNEX-5用にAPS-CのEマウントレンズはいくつか持っていたのですが、16mm F2.8はコンパクトなものの撮れる絵に難あり。その後に登場した20mm F2.8は、画質は改善したと言われますが、結局は16mmをトリミングしたようなレンズです。それ以外にも30mmマクロやSonnar T* 24mm F1.8、Sonnar T* 35mm F2.8なども所有しましたが、いずれも持ち歩きにかさばる割に、感動的な絵が撮れるわけでもない、中途半端な印象でした。

そこで、画質に難ありとは言われてますが、コンパクト性重視でE PZ 16-50mm F3.5-5.6 をお散歩用にチョイス。パワーオンによるレンズの繰り出しと連動するオートレンズキャップを組み合わせることで、いつでもち歩き、さっと取り出して撮影というスタイルが実現しました。

_DSC1323浅草のスナップ:レンズはE PZ 16-50mm(24mm相当)

E PZ 16-50mm F3.5-5.6 は、決して画質を語るようなレンズではありませんが、サイズの割には頑張っていると思います。
もちろん、α6500そのものは、組み合わせるレンズによってメイン機としても通用するパフォーマンスを持つカメラです。描写重視のレンズチョイスに関しては、また次の機会に。

_DSC1575-HDR雪の降った下北沢:レンズはBatis 25mmF2 (37mm相当)
_DSC1761-HDR翌朝の様子:レンズは50mmF2.8 Macro

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