アイキャッチ物語 #7「無人島に謎の煙!原住民発見!」

いつもかわいいと好評頂いているアイキャッチ。ビジネスアカウントのメンバーに頼んで、ストーリーをつけてもらいました。


「無人島到着!ここまで来るの大変だったー!」

「貴様!泳いで来てないな!?水着はどうした!」

「あっ!第一原住民はっけーん!って、それじゃ無人島じゃないじゃーん」

「テンションたっかいなぁ…。熱中症にやられたか!?」

「ボートで来たんですよ!最近、この島から謎の煙があがってると噂になってましてね!」

「謎の煙…。真相を確かめにわざわざおつかれさまっす」

「あっ。申し遅れました。私、近くの学校で新聞部の部長をやってる桐絵って言います」

「俺は…原住民一号でいいっすよ」

「長いからゲンちゃんって呼びますね!謎の煙の正体を知らないですか?」

「そりゃ、SOSの狼煙だ。たまに煮炊きもやってる」

「なーるほど!ゲンちゃんがやってたんですねー」

「泳げないから友だちにここまでボートに乗せてもらったんだけどさ、水着が流れてっちゃって全裸で帰るわけにもいくまい?」

「お友達どうしちゃったんですかぁ?」

「代わりを取ってきてやるって戻ったっきりだなぁ…。もう一週間?」

「忘れられちゃいましたねー」

「だなー」

「水着ちゃんと着けてるじゃないですか」

「そこの木陰に置いてあったんだな」

「良かったですー。じゃあ新聞に使うんで一枚お願いしますー」

「水着はなるべく写さない方向で頼んます」

「パチリ。じゃあ私はこのへんで帰りますね!お達者で~」

「おいおい。連れてかえってくれよ」

「あ~そうですね!じゃあ一緒に帰りましょうか!…あれ?あの人いない」

「あの人?」

「ここまで乗せてきてもらったボートの主さんですよ。帰っちゃったかなぁ」

「かなぁ、じゃないよ。やっと陸に帰れると期待したのに!!!!!」

「あはは~。次に誰か来るまで待つしか無さそうですー。私、泳げないですし」

「だからその格好か!」

「ですです。ここは学校から近いし、誰か来るでしょう。それまで無人島生活レポでもしましょう」

「たくましいな。新聞部」


桐絵
桐絵  翔愛学園高等部3年生
新聞部部長。夏の特集号の取材に無人島まで来た。
原住民一号(ゲンちゃん)
原住民一号(ゲンちゃん)  翔愛学園高等部2年生
泳げないからボートで無人島に連れてきてもらった。
友だちが迎えに来ないので、帰れないでいる。

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「あの男にも困ったわ。私の撮影用の水着を勝手に使うなんて…」

「そろそろあの男の人をボートに乗せてやろうよ。僕ら毎日ここに来てるんだからさ」

「でもぉ。私のグラビア撮影会をやってたなんて言いたくないわ」

「いやいや、困ってる人を助けるほうが重要だって」

「そぉねぇ…。卓人がそう言うなら。なんだか人が増えたようだし、夕方にでも声をかけてみましょうか。あの水着、そろそろ返してほしいわ」

「返してもらって履くの?履けるの?」

「…気が遠くなってきたわ」

「ニナちゃん。しっかり!!」

ニナ
ニナ  翔愛学園高等部3年生
無人島に自身のグラビア撮影をしに通っている。
着替えをゲンちゃんに取られた。
卓人
卓人  翔愛学園高等部1年生
ニナの弟分。今回ニナに連れられてカメラマンを引き受けてる。

文章:望月明音(ビジネスアカウント)

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