アイキャッチ物語 #103「いつかキラキラのアイドルへ」

いつもかわいいと好評頂いているアイキャッチ。ビジネスアカウントのメンバーに頼んで、ストーリーをつけてもらいました。

えへへ…来ちゃった。
フロアには、だーれもいない。。
ステージに立つのは、私だけ。

キラキラのライトの下、意外と熱いのね。
ここで歌えたら気持ちいいだろうな~。
ららららら~♪

まだ人前で歌ったことがないの。
うちの猫に聞かせても、あくびするだけ。
そんなに退屈?がっかりしちゃう。

来週からは、春の学園祭。
歌もトークも抜群のプロがたくさん来る。
ライブの盛り上げ方とか、勉強させてもらおう。

今はまだ、カッコと気分だけのアイドル。
足りない部分は、両手でも数えきれないけど。
いつかステージで、私がキラキラ輝くの!


 

希良理

希良理 翔愛学園高等部2年生

カッコと気分だけのアイドル。
ファン一号の家猫も、あくびするだけ。
でも、いつかはステージに立ちたい!
文章:望月明音(ビジネスアカウント)

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