長期コラボ中の檜原村にて、マップ拡張のお知らせです。
今回のマップ拡張は、標高約750mの位置にある山岳民家。『重要文化財 小林家住宅』です。
檜原村では、古くから炭焼きを行っており、当時小林家は木炭の作業や運搬に尾根道利用などの周辺環境には適していた場所と考えられ、自然と共生しながら暮らしていた人々の生活をしのぶことができます。
昭和53年1月に重要文化財に指定され、平成20年2月に檜原村へ名義変更となり、平成23年12月~平成27年3月までの間、小林家住宅保存修理事業が行わせました。
秋が深まる季節、見事な景観もお楽しみください。