写真と向き合ってみる[38]:35mmF1.4の魅力

Aマウントで一番好きなレンズを1本あげるとすれば、35mm F1.4Gを選びます。
癖もあり万能なレンズではありませんが、このレンズをきっかけに広角短焦点にどっぷりはまりました。Aマウント機がメインだった頃は、どこに行くにも欠かせない1本でした。

アイキャッチは、α900に35mm F1.4G f/1.4 1/10秒  ISO200 続きを読む →

写真と向き合ってみる[37]:α7RIIIで撮る神戸岩

天気のいい澄んだ青空の日に、檜原村の神戸岩目指して撮影にいきました。
メインはα7RIIIにBatis 25mm F2。サブはα7RにFiRIN 20mm F2。広角で5mmの差は大きいとはいえ、2台持ちの意味があるかどうか微妙ではありますね(笑)
一応、出番はないかもと思いつつα6500に70-200のF4ズームも持っていきましたが、案の定出番はなかったです。

アイキャッチは、α7RにFiRIN 20mm F2 f/5.6 1/320秒  ISO100 続きを読む →

写真と向き合ってみる[36]:マクロ並に寄れるE24mmF1.8ZA

街中でのスナップ撮影の時、景観よりもお店のショーウィンドウや食べ物、雑貨などをよく撮る人はいると思います。私はそれはを撮ることは滅多にありませんが、道端の草花を撮りたいと思うことはよくあります。
そんな時は50mmマクロを使えばいいのですが、APS-Cでは75mmと中望遠になってしまうので、もう少し広い画角が欲しかったり、屋内が多くなる場合はF2.8という明るさが心もとないと思うこともあります。

Eマウントには、そんなニーズにぴったりのレンズがあります。E 24mm F1.8ZAは、APS-C専用なので軽量コンパクト。純正なので実に静かで滑らかなAF。35mm換算で36mmという広角スナップ向きの画角に、F1.8の明るさ。画質はCarl Zeissのお墨付き。そしてなんと16cmまで寄れるので、草花や小物撮影を撮りたい時にも安心です。

アイキャッチは、α6500にE24mm F1.8 ZA f/1.8 1/4000秒  ISO100 続きを読む →

写真と向き合ってみる[35]:魅力的な20mmの明るい短焦点 FiRIN AF

私はスナップ用に30mmくらいのレンズがベストと思っているのですが、コンパクトなボディのAPS-Cで30mm相当になる20mm前後のレンズが、なかなかいいものがありません。
今回やっと、私のニーズにベストなレンズが登場しました。

アイキャッチは、α7RIIIにFiRIN 20mm FE AF f/2.0 1/400秒  ISO100 続きを読む →

写真と向き合ってみる[34]:北沢川緑道の八重桜

翔栄町の桜もいよいよ見納めが近づいてきましたが、今年の3次元の桜は本当に短かったですね。
下北沢のソメイヨシノもあっという間に葉桜になってしまい、その後に満開となった濃いピンクの八重桜も、そろそろ終わりになりそうです。

アイキャッチは、α7RIIIに100mm STF F2.8 GM  f/5.6 1/200秒  ISO100
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