『タブレットvsノートPC明暗くっきり…出荷台数が逆転の見込み』ICT総研の調査記事

キャラフレをプレイしてくれている中高生の皆さんからは、スマートフォンしか所有しておらずノートPCが欲しいという声も良く聞きます。しかし、最近では低価格なタブレットがあれば高価なノートPCはいらないのでは?と思ってしまいます。

タブレットvsノートPC明暗くっきり…出荷台数が逆転の見込み

2015年度には、タブレット端末の年間出荷台数が1,054万台となり、同年のノートPCの出荷台数見込み(793万台)を逆転すると予測された。

仕事で使うなら、あるいは将来仕事に活かせるようなクリエイティブなことをしたいなら、ノートPCが欲しくなるかもしれませんね。私もphotoshopなどを使った画像処理関係の仕事をする時は、メモリをたっぷり積んだデスクトップPCを使ってます。しかし、Android 4.x以降になってからタブレットの使い勝手が随分良くなった気がします。

モバイル用途であれば、ずっとノートパソコンを使用していました。しかし、最近はタブレットでも充分仕事に使えるのではないかと思い、業務フローに適したアプリの組み合わせを模索しています。

ノートPCは、メモリが少ない状態で売られている場合も多く、そんなときは増設しないと通常使用に耐えられなかったりして、結局高価になってしまうことがありますね。Androidタブレットなら、売られている状態のままで、通常使用に困ることはありません。bluetoothのキーボードを買えば、文字入力に関するストレスも無くなります。

ハイエンドな用途になるとノートPCを選択することになりますが、オフィス系アプリでの仕事や趣味の範囲でのクリエイティブワークなら、低価格なタブレットがとても魅力的です。

低価格なタブレットがここまで高機能かつ快適になったことで、ノートPCよりもたくさん売れるのは当然の時代になってきましたね。

 

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