写真と向き合ってみる[37]:α7RIIIで撮る神戸岩

天気のいい澄んだ青空の日に、檜原村の神戸岩目指して撮影にいきました。
メインはα7RIIIにBatis 25mm F2。サブはα7RにFiRIN 20mm F2。広角で5mmの差は大きいとはいえ、2台持ちの意味があるかどうか微妙ではありますね(笑)
一応、出番はないかもと思いつつα6500に70-200のF4ズームも持っていきましたが、案の定出番はなかったです。

アイキャッチは、α7RにFiRIN 20mm F2 f/5.6 1/320秒  ISO100

実は、この時は360°撮影をするために、α99+FishEyeもオペレーションしないといけませんでした。操作はα99とα7RIIIで手一杯でしたので、残りの機材はサブというよりはバックアップ用という位置づけでした。ただ、神戸岩だけは撮影位置も限定されて、左右の岩を1画面に収めるために、FiRINの20mmが役に立ってくれました。

ILCE-7RM3_E 25mm F2__DSC4532-HDRBatis 25mm F2 f/2.0 1/1600秒  ISO100

神戸岩の探検コースです。スケール感がわかりにくいと思いますが、画面中央にある橋と梯子は、人間が渡るサイズものです。

ILCE-7RM3_E 25mm F2__DSC4547-HDRBatis 25mm F2 f/2.0 1/1250秒  ISO100

探検コースに降りて、振り返って橋を見たところ。

ILCE-7RM3_E 25mm F2__DSC4569Batis 25mm F2 f/10 1/3秒  ISO100

滝を撮るために、f/10.0まで絞りました。足場も悪く手持だったので、1/3秒で手振れしてしまいました。

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