本当に長い間待ち続けました。
35mmレンズが35mmの画角で使え、12mmのレンズが12mmの画角で使える。α-8700iを使っていた当時、当たり前だったことが、ようやくデジタルでできるようになりました。
35mmフルサイズセンサーと、高品質なファインダーを搭載したα900が2008年10月に登場しました。
日記
写真と向き合ってみる[8]:異端のライブビュー機α350
各社からライブビュー搭載機がリリースされるなか、またしても出遅れた感のあるSONYでしたが、他社にはない機能を搭載した製品が登場しました。
ライブビューと位相差AFを両立させたクイックAFライブビュー搭載機、α350が2008年2月に登場します。
(アイキャッチ画像は値段の割に写りが抜群に良い 50mm F2.8 MACRO)
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写真と向き合ってみる[7]:中級機α700登場
2007年、待望の中級機α700が登場します。画素数は1200万画素。操作性が大きく変わるわけではありませんが、ガッシリしたボディと小気味良いシャッター音は撮る楽しみを大いに向上させてくれます。もちろんα100もサブカメラとしてまだまだ現役です。
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写真と向き合ってみる[6]:そしてSONYへ
KONICA MINOLTAのカメラ事業撤退、そしてSONYへの事業譲渡が発表されたのは、2006年1月です。
そして2006年の7月に、SONY製αマウント(以後Aマウントと呼称されます)一号機α 100が登場します。
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写真と向き合ってみる[5]:やっと登場したα-7 DIGITAL
本当に、待ちに待ったという言葉が相応しい2004年11月、α-7 DIGITALの登場です。
2003年にコニカと合併することで、社名がKONICA MINOLTAとなっており、ボディの刻印もKONICA MINOLTAとなりました。
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