Aマウントで一番好きなレンズを1本あげるとすれば、35mm F1.4Gを選びます。
癖もあり万能なレンズではありませんが、このレンズをきっかけに広角短焦点にどっぷりはまりました。Aマウント機がメインだった頃は、どこに行くにも欠かせない1本でした。

Aマウントで一番好きなレンズを1本あげるとすれば、35mm F1.4Gを選びます。
癖もあり万能なレンズではありませんが、このレンズをきっかけに広角短焦点にどっぷりはまりました。Aマウント機がメインだった頃は、どこに行くにも欠かせない1本でした。
天気のいい澄んだ青空の日に、檜原村の神戸岩目指して撮影にいきました。
メインはα7RIIIにBatis 25mm F2。サブはα7RにFiRIN 20mm F2。広角で5mmの差は大きいとはいえ、2台持ちの意味があるかどうか微妙ではありますね(笑)
一応、出番はないかもと思いつつα6500に70-200のF4ズームも持っていきましたが、案の定出番はなかったです。
街中でのスナップ撮影の時、景観よりもお店のショーウィンドウや食べ物、雑貨などをよく撮る人はいると思います。私はそれはを撮ることは滅多にありませんが、道端の草花を撮りたいと思うことはよくあります。
そんな時は50mmマクロを使えばいいのですが、APS-Cでは75mmと中望遠になってしまうので、もう少し広い画角が欲しかったり、屋内が多くなる場合はF2.8という明るさが心もとないと思うこともあります。
Eマウントには、そんなニーズにぴったりのレンズがあります。E 24mm F1.8ZAは、APS-C専用なので軽量コンパクト。純正なので実に静かで滑らかなAF。35mm換算で36mmという広角スナップ向きの画角に、F1.8の明るさ。画質はCarl Zeissのお墨付き。そしてなんと16cmまで寄れるので、草花や小物撮影を撮りたい時にも安心です。
私はスナップ用に30mmくらいのレンズがベストと思っているのですが、コンパクトなボディのAPS-Cで30mm相当になる20mm前後のレンズが、なかなかいいものがありません。
今回やっと、私のニーズにベストなレンズが登場しました。
翔栄町の桜もいよいよ見納めが近づいてきましたが、今年の3次元の桜は本当に短かったですね。
下北沢のソメイヨシノもあっという間に葉桜になってしまい、その後に満開となった濃いピンクの八重桜も、そろそろ終わりになりそうです。