写真と向き合ってみる[12]:α900とZeissレンズで撮った横浜

2012年登場のNEX-7は、前々回に多少触れたように期待外れ感は否めず、この年はほとんどの撮影をα900とα350でこなします。
α900のメインレンズはDistagon T* 24mm F2 ZA SSM 。α350には無難なオールマイティレンズとしてVario Sonnar T*DT 16-80mm F3.5-4.5 ZAをチョイスしました。

Distagon T* 24mm F2 ZA SSM

 

SONY DSC 日本丸甲板

晴天下で使う24F20ZAは、圧倒的に抜けが良い描写です。現像で手を入れる必要が殆どありません。

 

SONY DSC日本丸操舵室

真鍮の鈍い光や木の質感も味わい深いです。

Vario Sonnar T*DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA

定価で9万円近いレンズと聞くと高価に感じますが、Carl Zeiss銘のレンズとしては安物感が拭えません。
特に残念なのは絞りで、円形絞りではあるものの、羽根枚数が7枚で、ボケが綺麗てはありません。ゴーストは入れないように注意が必要です。

SONY DSC 氷川丸

現像でだいぶ処理していますが、24F20ZAと比べるとヴェールを1枚も2枚もかぶったような絵になります。
当たり前のことですが、ズームレンズの限界ということでしょう。

SONY DSC 港の見える丘公園景

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