音楽と向き合ってみる[10]:すずきしげる「夕焼けノスタルジック」を聴く

今回は臨海バークで楽曲紹介中。夏フェスイベントも楽しみな、すずきしげるさんの「夕焼けノスタルジック」をじっくり聴いてみたいと思います。

「夕焼けノスタルジック」 / すずきしげる

タイトルどおり、ノスタルジックさ満点のメロディー、そして歌詞です。子どもの頃の幼なじみとの別れ、そして大人になってからの回想を歌っている曲のようです。

歌っている主人公が男の子なのか女の子なのか、歌詞からは正確に読み取ることができなかったのですが、歌い始めのすずきしげるさん、かなり低音を意識してどっしりした声を出そうとしていますね。
なので男の子の立場で歌っているんだろうと、勝手に想像して聴き込んでみます。(違ってたらすみません)
ちなみに個人的な趣味としても、男の子の歌詞を女性ボーカルが歌っている曲、大好物なんです(笑)

影踏みをして遊んだ頃は小学生くらいでしょうか。昔の仲間と集まるような歳になってもまだ未練があるようですが、そういう未練がましさも男の子っぽいですね。(これも想像)

すずきしげるさんの声は、伸びやかで透明感がありますが、軽すぎないところが魅力です。骨があって頼りがいのある感じでしょうか。女性ファンも多くつきそうですね。
朗々と歌い上げるサビはとてもいいです。加えて、その後ろにインサートされる英語のセリフとそれに続くギターソロも80年代っぽくてツボでした(笑)

本日のこの時間は、ちょうどリアルライブ中のはず。カリッシュの声の人、綾野はるさんも出演ということで、キャラフレのユーザーも何人かお邪魔しているようです。
現地にいけない方(私も含めて)は、ここから応援しましょう!

 

いますぐ「夕焼けノスタルジック」を聴きたくなった人はこちらから↓

 

 

すずきしげるさんのその他の曲の試聴・購入はレコチョクからどうぞ↓
http://recochoku.jp/artist/2000137844/

 

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