写真と向き合ってみる[30]:αで撮る猫カフェ

2018年の2回目の取材は、猫カフェ「きゃらふ」さん。
一般のカフェよりも照明を落とした店内ですが、動き回る猫が被写体なので、さすがにMFのSPEED MASTERは除外。α7RIIIにBatis 25/2、α6500にTouit 32/1.8というチョイスです。

アイキャッチは、α6500+Touit 32/1.8。

猫に限らず、動物撮影にフラッシュは厳禁です。α7はもともと内蔵フラッシュはありませんし、α6500もボタンを押してポップアップしないと発光しませんが、コンパクトデジカメやスマホのカメラを使う場合は、フラッシュが自動発光しないように、十分注意してください。

動物撮影に最も気を使うのはシャッターチャンスなわけで、絞り開放以外はすべてカメラ任せで撮りました。

ILCE-7RM3_E 25mm F2__DSC1743-HDRα7RIII Batis 25/2 1/50秒 f2 ISO100

雰囲気のある店内で、スポットライトを浴びるように浮かび上がるフランフラン。たたずまいに貫録がありますね。

ILCE-7RM3_E 25mm F2__DSC1969-HDR α7RIII Batis 25/2 1/30秒 f2 ISO250

いつも何か言いたげな表情のうしくん(牛若)。

ILCE-7RM3_E 25mm F2__DSC2107 α7RIII Batis 25/2 1/30秒 f2.0 ISO1600

天使の降臨を見上げるように、光に照らされた猫たち。(視線の先に実際にあるのはおやつです。)

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