写真と向き合ってみる[17]:α7Sで撮る水族館

α7sは静止画撮影時、ISO100-102400(拡張ISO50-409600)という圧倒的な高感度を特徴としたカメラです。
実際に撮影をする場合、できるだけノイズの少ない状態で撮影しないと後から困るわけで、ノイズリダクション前提で使うとしてもISO-8000を上限、できればISO-4000くらいまでで撮影できれば、とてもクリアな画が撮れます。

アイキャッチはISO-1800、f2.0、1/100秒

以下のカットは美ら海水族館での撮影です。施設内だからということに限らず、生き物を撮る時はフラッシュは厳禁です。α7sのような暗所に強いカメラはたいへん心強いです。

 

_DSC1034 ISO-800、f/2.0、1/40秒
_DSC1179_tonemappedISO-100、f/8.0、1/60秒

深海魚のコーナーは、更に暗い照明下になっています。

_DSC1228 ISO-4000、f/2.0、1/25秒
_DSC1209 ISO-4000、f/2.0、1/400秒

 

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