写真と向き合ってみる[29]:αで撮る雪の檜原村

2018年の撮影は、α7RIIIとα6500の2台体制でスタートしました。この2台はメインとサブというより、広角メインと望遠メインのメイン2台体制と言えるかもしれません。
さらに、本当の意味のサブカメラというか、押さえのバックアップとしてRX0も加え、3台体制です。

アイキャッチは、α7RIII+Batis 2/25で撮った払沢の滝氷結をパノラマ結合したもの。
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写真と向き合ってみる[28]:APS-Cにベストな標準レンズ

折角コンパクトなEマウントですが、フルサイズのレンズを装着すると大きくなりがちで、鞄の隅に入れるというわけにはいきません。
でっ張りの少ないα6500のボディに、できるだけコンパクトかつ高性能なレンズを探して、CarlZeissのTouit 32mm F1.8をチョイスしました。

アイキャッチは、α6500にTouit 32mm F1.8 1/4000秒 f1.8 ISO100
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写真と向き合ってみる[27]:ノイズレスな手持ち夜景撮影を求めて

夜景撮影というとα7sの出番という気もしますが、動画ではランダムに発生する輝度ノイズが目立ちにくいですが、静止画に関してはやはりノイズとの兼ね合いを気にすることになり、ノイズレスとはいきませんでした。

そのため、レンズ側からのアプローチとして、手の届く範囲で買えるF0.95のレンズ。中国製の中一光学 SPEEDMASTER 35mm F0.95 IIを入手しました。

アイキャッチは、α6500にSPEEDMASTER 35mm F0.95 II 1/60秒 f0.95 ISO100
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