最近気になった2つの記事をご紹介します。
『「LINEを使わないといけない時代」が、近い将来訪れます』
注目して欲しいのが「LINE」の普及率でして、大学生以下では90%程度、女子高生に至っては100%に近い数字です。つまり、今の若者は、「LINE」を使っていない人を探すほうが大変という状態になってしまいました。
最近気になった2つの記事をご紹介します。
『「LINEを使わないといけない時代」が、近い将来訪れます』
注目して欲しいのが「LINE」の普及率でして、大学生以下では90%程度、女子高生に至っては100%に近い数字です。つまり、今の若者は、「LINE」を使っていない人を探すほうが大変という状態になってしまいました。
人口知能から連想する未来が、「鉄腕アトム」のような…だと、私よりもちょっと上の世代でないとピンとこないかもしれません。でも、「ドラえもん」だったら、殆どの皆さんが知っていると思います。「ドラえもん」は、明るい未来を想像させる作品ですが、人口知能の恐怖を描いた「ターミネーター」などの作品もあります。私たちが子供の頃は、これらのような思考して自律的に行動するロボットが21世紀である今頃には存在しているイメージでした。ちょうど私が大学生の頃も、人口知能研究が盛んだったことを覚えています。
2006年に著作権管理業界に新規参入した「イーライセンス」が公正取引委員会の審決を提訴していたものです。『JASRACの「独占禁止法違反」が最高裁で確定か?』
「日本音楽著作権協会(JASRAC)」の音楽著作権使用料の徴収方法が「独占禁止法違反」に当たるかという訴訟で、最高裁は高裁判決を見直す際に必要な弁論を聞かずに28日に判決を言い渡すことを決めた。
東京高裁の「JASRACの徴収方式が新規参入を妨害している」という判決が確定する見通しだ。
作曲やDTMなどの創作に携わっている人は、興味がある分野だと思います。折角の機会なので、JASRACと音楽著作権について考えてみましょう。
4月10日の朝、イルカの大量座礁死のニュースに驚いた方も多いと思います。Yahooニュース”ネット上は騒然!? 10日のイルカ大量座礁死は大地震の予兆?”
地震と結びつけられている理由は、311の東北関東大震災の前にもイルカの大量打ち上げがあったことと、阪神大震災や東北関東大震災を予言したと言われているゲリー・ボーネル氏が、4月12日に東海大地震を予言していることだと思われます。
前者の根拠はともかく、後者の予言については、噂話としては面白いけど、本気で怖がっている人の不安を煽るネタに使うのは、正直いかがなものかと思います。
4月5日の朝日新聞による報道”「スマホやめますか、それとも大学生やめますか」 信州大学長、入学式で迫る“は、ヤフーニュースでも配信され、大きな話題になりました。
まずは、挑発的なタイトルが目をひきます。しかし、メディアは多くの人に読まれたいわけですから、必要以上に煽るタイトルがつけられがちです。信州大学の山沢清人学長に、二者択一を迫る意図があったかなような先入観をもつべきではありません。