『座右の銘は「今この瞬間を生きる」』ツイッターCEOのインタビュー記事

あまりネットメディアに顔を出す印象のない、ツイッターCEOのインタービュー記事が良かったです。

ツイッターCEOが語る「批判を受け流す方法」と「己の哲学」

私は自分が今やっていることに集中している。自分に与えられた人生を生きる。生まれ育ったデトロイトでそう学んだ。今この瞬間を生きて、過去に縛られすぎず、2年後の自分がどうなっているかはあまり考えない。そういう生き方を心から支持している。

続きを読む →

青少年のスマホ事情に思うこと。自発的に実体験したくなるコンテンツの必要性。

最近気になった2つの記事をご紹介します。

「LINEを使わないといけない時代」が、近い将来訪れます

注目して欲しいのが「LINE」の普及率でして、大学生以下では90%程度、女子高生に至っては100%に近い数字です。つまり、今の若者は、「LINE」を使っていない人を探すほうが大変という状態になってしまいました。

続きを読む →

【連載】仮想世界の暮らし方 第10回

不完全なコミュニケーション

コミュニケーションと言われると、文字や言葉のキャッチボールをイメージしがちです。しかし、文字や言葉を持たない動物だって、コミュニケーションをとることができます。飼い主とペットの間はもちろんそうですが、犬同士、猫同士もコミュニケーションをとっているように見えます。

続きを読む →

ドローンや自動運転車両と、にわかに注目される人工知能について

人口知能から連想する未来が、「鉄腕アトム」のような…だと、私よりもちょっと上の世代でないとピンとこないかもしれません。でも、「ドラえもん」だったら、殆どの皆さんが知っていると思います。「ドラえもん」は、明るい未来を想像させる作品ですが、人口知能の恐怖を描いた「ターミネーター」などの作品もあります。私たちが子供の頃は、これらのような思考して自律的に行動するロボットが21世紀である今頃には存在しているイメージでした。ちょうど私が大学生の頃も、人口知能研究が盛んだったことを覚えています。

30年後、人工知能が人類を駆逐する?AIの進化で消える仕事と残る仕事

続きを読む →

【連載】仮想世界の暮らし方 第9回

安全地帯からの批判

ネット上の叩く行為、叩かれる行為が問題視されています。少し前は、匿名であるべきか実名であるべきかの議論も盛んに行われていました。確かに実名制のコミュニティの方が、荒れにくい傾向はあるようです。しかし、本質は匿名か実名かではなく、ネットが何をやってもいい「安全地帯」と考えられていることが原因と考えます。

続きを読む →