2006年に著作権管理業界に新規参入した「イーライセンス」が公正取引委員会の審決を提訴していたものです。『JASRACの「独占禁止法違反」が最高裁で確定か?』
「日本音楽著作権協会(JASRAC)」の音楽著作権使用料の徴収方法が「独占禁止法違反」に当たるかという訴訟で、最高裁は高裁判決を見直す際に必要な弁論を聞かずに28日に判決を言い渡すことを決めた。
東京高裁の「JASRACの徴収方式が新規参入を妨害している」という判決が確定する見通しだ。
作曲やDTMなどの創作に携わっている人は、興味がある分野だと思います。折角の機会なので、JASRACと音楽著作権について考えてみましょう。